チップの個別性能考察

そろそろ書くチップもなくなってきた性能考察記事。
キューブを置く位置などの立ち回りについて記事を書こうとしたけどうまく書けなかったので断念

パラディンソード

「単体で強い攻撃チップ」といえばパラディンソード。
威力は200とかなり高く、威力には文句なし。速度もかなり早いレベルで問題無し。
では何が欠点なのかというと、単純に攻撃範囲が狭いことでしょう。ムラマサのような前準備は不要ですが最前列で適当に振るだけでは不安の残る「目の前3マス」。
CSと違い飛んでくるタイミングがつかめないため避けづらいですが、それはあくまでソードを受ける側の話で当てる側のメリットにはあまりなっていません。
改めて考えるとガチ用FTバスターパンチに採用する理由が見当たらない…。
大会用のフォルダには予選意識で入れてましたが使い勝手もあまり良くなくスペースを割いてまで採用するほどの価値があるとは思えませんでした。

ムラマサ

考えているうちに一番相性いいのは自分のGQデスマリターンじゃないかという結論に。
アイスマンで前準備してまで当てるよりバスターパンチのついでに400削ってデリートに持ち込むほうがムラマサの火力を活かせそう。
アイスムラマサにもムラマサ以外のチップが入っているから一概にどちらのほうがいい、とは言えないのだけど。

ホウガン

アイスキューブを飛ばして最奥に置くのが強いんだからホウガンが弱いはずがない。
もちろんキューブの用途はそれだけじゃないけど、ホウガンは最奥以外でも狙ったパネルを奪えるため簡単にキューブのほうが優秀だとは言えないでしょう。
今思うとホウガンが全く使われていないのが不思議で仕方がない。

リモコゴロー3

攻撃速度が早く、一列スチールできれば1ターンでパネルをすべて破壊できる。
パンチの補助として使うなら*があり後ろから壊せる2のほうが優秀なため3は単体でのダメージソース、パネル破壊チップとして使ったほうが強そう。
単体で使うならホウガンと最も相性がいいチップ…かもしれない。